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JR九州社長「郷愁ばかりで鉄道残すのは...」 ローカル線の未来と「輸送密度」の現実
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JR九州社長「郷愁ばかりで鉄道残すのは...」 ローカル線の未来と「輸送密度」の現実
JR九州の青柳俊彦社長が2017年8月8日に都内で開いた記者会見で、利用が少ないローカル線について「これ... JR九州の青柳俊彦社長が2017年8月8日に都内で開いた記者会見で、利用が少ないローカル線について「これから先は、すべてJRが面倒をみるということでは済まない」と述べた。JR九州は当面は現時点での路線網を維持する考えだが、7月末には路線別の利用状況を初めて公開し、都市部以外の路線の乗客が減少している実態を明らかにしたばかり。 青柳社長は交通インフラの整備のあり方について、「地元の人と一緒に考えないといけない」「郷愁ばかりで鉄道を残すのは...」とも述べた。不採算路線を多く抱えるJR北海道は「当社単独では維持することが困難な線区」をリストアップし、バスへの転換や運賃値上げに向けて沿線自治体と話し合いを始める考えを表明している。JR九州は16年10月に株式を上場したばかりで、収益性について株主から厳しい目が向けられる。九州でも、そう遠くない時期に北海道と同様の動きが起こる可能性がありそうだ。