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「山根は舎弟だった」山口組傘下M組長が暴露!ヤクザの流儀で会長に成り上がったんだよ
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「山根は舎弟だった」山口組傘下M組長が暴露!ヤクザの流儀で会長に成り上がったんだよ
フジテレビの単独取材に日本ボクシング連盟・山根明会長が答えた。山根会長は、リオオリンピックに出場... フジテレビの単独取材に日本ボクシング連盟・山根明会長が答えた。山根会長は、リオオリンピックに出場した成松大介選手に交付された助成金240万円を、別の2人と3等分したことは認めた。だが、会長専用の椅子やおもてなしについては、自分は要求していない。奈良県出身の選手への依怙贔屓判定は「絶対ない」。村田諒太の「古き悪しき人は引退せよ」発言に対しては「ショック」だといった。 フライデーが山根会長の「ルーツ」を報じている。山根は、ボクシング経験がないことは知られていたが、いかにしてのし上がってきたかについては謎だった。山根について語っているのは、彼より2歳上で、山口組傘下の「小田秀組」の若頭として名を馳せた元暴力団組長のM氏。 「山根は私の舎弟でした」と語りだした。いまから60年ぐらい前、山根が20歳ぐらいの頃、組員の紹介で自分の組に入ってきたという。正式に盃を交わしたことはないそうだ。 組には10年