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「不登校」「不就学」の外国人児童・生徒8000人以上!言葉の壁、いじめ、経済事情・・・教育義務ないと国は放置
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「不登校」「不就学」の外国人児童・生徒8000人以上!言葉の壁、いじめ、経済事情・・・教育義務ないと国は... 「不登校」「不就学」の外国人児童・生徒8000人以上!言葉の壁、いじめ、経済事情・・・教育義務ないと国は放置 日本で働く外国人労働者の子どもたちの中に、不慣れな日本語による学習の挫折、差別、いじめ、家庭の経済事情などから不登校や不就学が増えている。これらの子どもたちは、憲法で定められた教育を受ける権利、受けさせる義務の対象外になっているため、放置されたままだ。 「クローズアップ現代+」は外国人生徒数の比率が15%を超えた岐阜県の中学校を取材した。見えてきたのは、拙速で身勝手な国の受け入れ態勢だった。 岐阜県可児市の蘇南中学校は、全校生徒900人のうち150人が外国人労働者の子どもたちで、この10年で3倍に増えた。親の多くは、1980年代の入国管理法改正で入国が認められた日系ブラジル人やフィリピン人で、市内の自動車関連工場で働いている。その数は、可児市の人口10万人のうち8000人を占めるま