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ウイルスと寄生蜂とイモムシ 3者の相互作用による蜂殺し遺伝子を発見
東京農工大学大学院農学研究院生物制御科学部門の仲井まどか教授と、森林研究・整備機構森林総合研究所... 東京農工大学大学院農学研究院生物制御科学部門の仲井まどか教授と、森林研究・整備機構森林総合研究所の高務淳主任研究員、農業・食品産業技術総合研究機構の立石剣リスク管理部部長、渡邊和代契約研究員らの研究チームは、バレンシア大学(スペイン)、サスカチュワン大学(カナダ)、安東大学(韓国)との共同研究で、寄生蜂に対抗するために昆虫や昆虫に感染するウイルスが持っている、全く新しい遺伝子を発見した。今後、寄生蜂を用いた新たな害虫防除技術の開発や、ウイルス学、進化学への貢献が期待される。 3者の相互作用(A)とPKFの蜂殺し作用(B~D) 昆虫は寄生蜂やウイルスなど、様々な天敵にさらされる。寄生蜂は昆虫に寄生して昆虫の体を食べて成長し、最終的に寄生した昆虫を殺してしまう。ウイルスは昆虫に感染し、同様に昆虫を死に至らしめる。これら寄生蜂やウイルスが寄生、感染することにより昆虫の増加が抑制されることから、農
2021/08/24 リンク