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外字・異体字問題解決のための字形データベース - JAGAT
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外字・異体字問題解決のための字形データベース - JAGAT
凸版印刷株式会社 デジタルコンテンツソリューションセンター 課長 田原 恭二 氏 凸版印刷が受託した経... 凸版印刷株式会社 デジタルコンテンツソリューションセンター 課長 田原 恭二 氏 凸版印刷が受託した経済産業省委託事業「平成22年度書籍等デジタル化推進事業」の中の、「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用推進のための外字・異体字利用環境整備事業」について報告させていただく。 経済産業省で、2010年8月にデジタル出版の三省懇談会(通称)で提起された外字・異体字問題に関して、その基幹となる字形データベース、「字形共通基盤」のプロトタイプ版が完成し、10月末から実証実験が始まっている。 全体概要と経緯 最初に全体概要を理解していただくために、用語の定義から説明を始めたい。(図1) 「字体」「字形」はJIS X 0208の定義に基づいている。 Unicodeの用語集に出てくる「キャラクター」「グリフ」はUnicodeの定義の意味として話をする。 「キャラクター」は言語における最小単位