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製本様式とノドあき-知って得する製本の知識(4)
●版面とノドあき寸法の調整 同じ判型の書籍や雑誌でも、製本様式により綴じ方が変われば企画、デザイン... ●版面とノドあき寸法の調整 同じ判型の書籍や雑誌でも、製本様式により綴じ方が変われば企画、デザイン、レイア ウト段階で「ノドあき」寸法を調整する。 「糸綴じ」や「あじろ綴じ」の場合は正規のノドあき寸法でよいが、「平綴じ」の場合は 針金綴じの部分(余白)のために、ノドあきは約10mmを必要とする。 「無線綴じ」の場合は、ノド側約3mm削られる(ミーリング)ので、その分ノドあきを 確保することが必要になる。 また中綴じの場合は、仕上げ断裁後の内折と外折の左右寸法のつまりを考慮する必要が ある。外折から内折(芯ページ)になるにしたがって左右の仕上がり寸法が小さくなる。 したがって内折ページの版面をノド側に寄せるか、版面の左右寸法を小さくする。目安と して16ページ1台で、1mm程度小口の寸法を短くする。 用紙の厚さとページ数により差があるが、内折は外折より約6mm小口側の仕上がり線を 内側に設定
2013/12/14 リンク