エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第2回 サブプライム問題の深層に迫る
米国のサブプライム不動産ビジネスの行き詰まりに端を発し、またたく間に世界の金融市場に広がった信用... 米国のサブプライム不動産ビジネスの行き詰まりに端を発し、またたく間に世界の金融市場に広がった信用不安問題。各国政府が金融市場の安定化に努力を傾ける一方で、犯人探しが進行している。欧米のメディアが指を折りながら挙げる有力容疑者は①ローンの借り手、②ローン仲介業者、③ヘッジファンド、④格付け会社――などの面々。各国の金融規制当局は、すでに捜査に動き出したとの情報も伝えられている。商品市場にも日々、大きな影響を及ぼしている金融市場の動向からは目が離せない。 ● ブラック・マンデーとはわけが違う 金融市場では“上昇”と“下落”の扱いが平等ではないとの指摘がある。買占め疑惑でもない限り、価格の上昇が犯人探しに発展することはまずない。逆に下落時は市場全体が犯人探しに奔走する。 1987年10月に起きた株式市場の歴史的暴落、いわゆる“ブラック・マンデー”もそうだった。当初は現物に先んじて値を下げ、下落の
2008/01/27 リンク