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セルビア議会選 きょう投票/コソボ独立が焦点/EU加盟問題も
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セルビア議会選 きょう投票/コソボ独立が焦点/EU加盟問題も
バルカン半島のセルビアで二十一日、議会選挙(二百五十議席)が投票されます。選挙戦の最大の争点は、... バルカン半島のセルビアで二十一日、議会選挙(二百五十議席)が投票されます。選挙戦の最大の争点は、国連暫定統治下にあるコソボ自治州の独立を認めるかどうかです。 コソボでは住民の九割を占めるアルバニア系住民が独立を求め、一九九八年からはセルビア系住民、セルビア政府の間で軍事衝突になりました。九九年の北大西洋条約機構(NATO)軍介入を経て、同年から国連コソボ暫定統治機構がコソボを暫定統治しています。 今回の選挙は、モンテネグロの分離独立後に制定された新憲法下で繰り上げ実施されます。同憲法はコソボを「不可分の一部」と定めていますが、独立を求めるコソボ自治政府側と領土不可分を主張するセルビア側の意見の隔たりは埋まっていません。 国連安保理に提案 コソボの最終的な地位をめぐって、両者間の交渉の仲介役を務めるアハティサーリ国連特使(前フィンランド大統領)は、選挙結果を見極めて二月に国連監視下でのコソボ