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農民13万人抗議デモ/自由貿易協定見直し要求 投機への批判も/メキシコ
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農民13万人抗議デモ/自由貿易協定見直し要求 投機への批判も/メキシコ
(写真)「NAFTAノー、トウモロコシぬきに国はない」と書いた横断幕を掲げデモをする中部サカテカ... (写真)「NAFTAノー、トウモロコシぬきに国はない」と書いた横断幕を掲げデモをする中部サカテカス州の農民ら=1月31日、メキシコ市(松島良尚撮影) 【メキシコ市=松島良尚】メキシコ市で三十一日、北米自由貿易協定(NAFTA)のもとですべての農産物が今年から完全輸入自由化になったことに対する農民らの抗議デモがあり、全国から十三万人(主催者発表)が参加しました。一九九四年のNAFTA発効以来、最大規模の抗議行動です。 農民らは「トウモロコシがなければ国は滅びる」「農村とメキシコを救おう」などの横断幕を掲げ、レフォルマ大通りの独立記念塔など数カ所から行進し、市中心部の憲法広場に集結しました。 全国農民連盟のロペス議長は、NAFTAの農業条項について米、カナダとただちに再交渉すべきだと主張。「われわれは、いけにえの羊のようにメキシコの農業を引き渡してきた」と指摘、「農産物の輸出入を投機資本の自由