エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
給食の偽装請負告発/宮本議員 外部委託の中止要求/衆院文科委
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
給食の偽装請負告発/宮本議員 外部委託の中止要求/衆院文科委
日本共産党の宮本岳志議員は17日、衆院文部科学委員会で、学校給食の調理業務の民間委託に伴う「偽装... 日本共産党の宮本岳志議員は17日、衆院文部科学委員会で、学校給食の調理業務の民間委託に伴う「偽装請負」の問題を明らかにし、委託化はやめるべきだと求めました。 給食調理業務を外部委託している公立の小・中学校の割合は年々増え、2008年では25・5%(7610校)に達しています。 宮本氏は外部委託のもとでは、よりよい給食を提供しようとすればするほど、学校の栄養士と委託業者の調理員との詳細な打ち合わせが必要となるが、その場合、発注者が請負事業主の労働者を指揮・命令したことになり、「偽装請負」にあたることを指摘。埼玉県の鳩ケ谷市では、昨年8月、調理業務の委託が「偽装請負」とされて労働局の是正指導が入った際に、同市が衛生管理や調理などを受託事業者に丸投げしてしまったと告発しました。 宮本氏は、結局、民間委託は、給食調理業務の実情にそぐわないということであり、外部委託そのものをやめるべきだと力説。学校