エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
きょうの潮流 2011年11月28日(月)
研究者の集まりで福島第1原発から放出される放射性物質の広がりを推定した図や動画を見る機会がありま... 研究者の集まりで福島第1原発から放出される放射性物質の広がりを推定した図や動画を見る機会があります▼プルームと呼ばれる放射性物質を含む雲の複雑な動きを、風向きや降雨などの気象条件、地形の影響などから計算。放射性物質がどのように広がり、地表に沈着するのか、その過程を明らかにしようとしています▼先日あった日本気象学会で、そうしたテーマの発表会の結びに、予測システムのSPEEDI(スピーディ)の今後を危惧する声が上がりました。防災対策を検討する原子力安全委員会の作業部会の議論の行方が、予測をやめようという方向にあるからというのです▼スピーディは、気象データなどをもとに、大気中や地表面の放射性物質の濃度計算を迅速に行い、予測します。さらに外部被ばく線量などを計算するシステムです。ところが、作業部会の議事録には、スピーディは「初期防護対策の判断には実用に供しないことが明らかになった」とあり、これが議