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九電新社長 内部告発放置/重大事件公表せず/警備員教育なし・火力発電所侵入
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九電新社長 内部告発放置/重大事件公表せず/警備員教育なし・火力発電所侵入
「やらせメール」事件で前会長と前社長が引責辞任をした九州電力で、火力発電の責任者だった瓜生(うり... 「やらせメール」事件で前会長と前社長が引責辞任をした九州電力で、火力発電の責任者だった瓜生(うりう)道明現社長が相浦火力発電所(長崎県佐世保市)内で発生した部外者の侵入事件や警備業法違反を把握しながら、いまだに公表していないことが13日、本紙の取材で判明しました。瓜生社長は、「やらせメール」事件を受け、「企業活動の透明化や組織風土の改善」を掲げています。しかし、不祥事隠しの当事者というのでは、危険な原発を扱う責任者としての資質も問われます。 関係者の証言などによると、九電が公表していない同発電所での重大な不祥事は2件。いずれも内部告発があり、対応した瓜生社長は、いまだに公表していません。 虚偽の報告 その一つは、2008年2月に発覚した発電所内の警備を請け負う九電のグループ会社、九電産業の警備業法違反行為です。 警備業法では、警備員への年に2回の教育と、その実施状況がどうか、地元の警察署か