第２６回党大会/大会傍聴の各国大使らと党指導部が懇談

（写真）党大会を傍聴する在日大使館の方々にお礼のあいさつをする志位和夫委員長（中央）＝15日、静岡県熱海市 日本共産党の志位和夫委員長ら党指導部は１５日、大会会場で、大会を傍聴した１６カ国の大使・外交官と懇談しました。志位委員長は、冒頭あいさつで、党大会の傍聴に謝意を表したうえで、「私たちの党の立場とお国の政府の立場とは相違点も、共通点もあると思いますが、まとまった形で日本共産党が世界と日本についてこうみているということを理解していただければ、幸いです」と述べました。 そのうえで、「日本では安倍政権が一方にありますが、まったく対極に日本共産党は位置しています。その対比が鮮やかになっています」と紹介しました。「今後も、大使館と日本共産党の交流・友好関係が発展していくことを願っています」と語りました。 懇談には、市田忠義書記局長、山下芳生書記局長代行、浜野忠夫、小池晃、広井暢子、緒方靖夫の副委

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大会を傍聴した大使・外交官と懇談。一方に安倍政権、対極に日本共産党。対比鮮やか。／イスラエル公使も。そういえば、ラオスは今どうなっている？