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辺野古新基地埋め立て 本土の土砂大量に/自然破壊 調達先でも
辺野古だけの問題ではない―。沖縄県民の総意を無視して安倍政権が建設を強行しようとしている同県名護市... 辺野古だけの問題ではない―。沖縄県民の総意を無視して安倍政権が建設を強行しようとしている同県名護市辺野古への米軍新基地建設のための埋め立て土砂の多くは、沖縄県外から持ち込まれます。調達先となる地域でも自然破壊や住民への影響が懸念されます。 「辺野古埋め立て計画の中止を要望する」。瀬戸内海の乱開発を告発している市民団体「環瀬戸内海会議」は昨年12月、防衛省や沖縄県などに要望書を提出しました。 防衛省沖縄防衛局が昨年提出した埋め立て申請書には、土砂の大半を占める「岩ズリ」の調達先として、沖縄に加え九州・瀬戸内の7地区・13カ所の採石場が記載されています(地図)。このうち、瀬戸内では小豆島(香川県)や黒髪島(山口県)などが記載されています。 採石を行えば、それだけ山肌が削り取られます。同会議の松本宣崇事務局長は、今年が瀬戸内海国立公園指定80周年であることをあげ、「乱開発が繰り返された瀬戸内海の
2014/09/14 リンク