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米国のキューバ国交正常化表明/破綻の敵視政策 転換へ/中南米との新たな関係へ一歩
【ニューヨーク=島田峰隆】オバマ米大統領がキューバとの国交正常化交渉を始めると表明したことは、米... 【ニューヨーク=島田峰隆】オバマ米大統領がキューバとの国交正常化交渉を始めると表明したことは、米国が固執してきた対キューバ敵視政策が破綻し、転換を迫られた結果にほかなりません。同時にこの転換は、米国が中南米諸国全体と対等な協力関係を築く基盤となるものです。 米政府は親米政権を倒した1959年のキューバ革命を受けて61年1月に国交断絶を通告。62年からは政権崩壊を狙って経済封鎖を続けています。同年には米国のイニシアチブでキューバを米州機構(OAS)の資格停止処分とし、94年から米国主導で始めた米州サミットから排除してきました。 しかし体制の違いを理由にした一方的な敵視政策は、主権平等や内政不干渉を定めた国連憲章や国際法に違反するとして、世界から批判されています。 国連総会は92年から毎年、対キューバ経済封鎖の解除を求める決議案を圧倒的多数の賛成で採択。今年も国連加盟国の97%が賛成し、反対は
2014/12/21 リンク