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カジノで振興は幻想/大阪でシンポ 商人の心むしばむ
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カジノで振興は幻想/大阪でシンポ 商人の心むしばむ
カジノ問題を考える大阪ネットワーク(代表・桜田照雄阪南大学教授)が16日、大阪市内で、シンポジウ... カジノ問題を考える大阪ネットワーク(代表・桜田照雄阪南大学教授)が16日、大阪市内で、シンポジウム「『カジノ万博で経済振興』というファンタジー」を開き、市民ら130人が参加しました。 桜田代表は「カジノ構想の背景には大阪経済への深いあきらめがある。1990年代から繰り返し集客産業に傾注してきたなれの果てがカジノだ。大阪をどうするのか、いいまちづくりの足がかりにしていきたい」とあいさつしました。 名古屋市立大学の山田明名誉教授が「愛知万博から大阪『カジノ万博』誘致を考える」と題して講演。まちづくりの専門家らと討論しました。 山田氏は「大阪にとって大切なことは、維新のように目先の銭金だけを考えるのではなく、20年、30年先を考えた戦略だ」と発言。大阪を知り・考える市民の会世話人の中野雅司さんは「カジノには大阪の経済再生という視点からも反対。導入すれば大阪商人の心がむしばまれてしまう」とのべまし