エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
主張/IPCC特別報告/温暖化への警告を受け止めよ
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、世界の平均気温が産業革命前に比べすでに約1度上... 国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、世界の平均気温が産業革命前に比べすでに約1度上昇しており、地球温暖化がこのまま進めば2030~52年の間に1・5度に達するとした特別報告書を公表しました。1・5度上がるとサンゴ礁の多くが消滅するなど生態系や海面上昇に深刻な影響を与えると指摘し、二酸化炭素(CO2)排出量を厳しく抑え込むことを求める内容です。地球環境の将来にとって温暖化対策は一刻も猶予のない事態であることを示しています。各国政府は真剣な取り組みを進めるべきです。 「1・5度未満」に抑え IPCCは195カ国が加盟し各国の科学者らで構成され、気候変動にかかわる科学的な研究を収集、評価するための国連の組織です。温暖化対策の国際的な枠組みである「パリ協定」は世界の平均気温の上昇幅を産業革命前と比べ2度未満に、さらに1・5度未満に近づけるという目標を明記しました。今回の報告書はこれを