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調査は「お手盛り」/閉会中審査/勤労統計偽装の特別監察委
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調査は「お手盛り」/閉会中審査/勤労統計偽装の特別監察委
毎月勤労統計調査の不正・偽装問題をめぐって24日、衆参両院の厚生労働委員会で閉会中審査が行われま... 毎月勤労統計調査の不正・偽装問題をめぐって24日、衆参両院の厚生労働委員会で閉会中審査が行われました。厚労省が設置した特別監察委員会は不正・偽装問題で関係者のヒアリング(聞き取り)などを行い、「組織的隠ぺいはなかった」と結論付ける報告書を22日に提出しましたが、調査自体が身内で行われ、事実が隠ぺいされている疑いがいっそう強まりました。 11人ヒアリング 内部職員が実施 特別監察委員会が行ったとされるヒアリングの中身が不正・偽装を行った厚労省の「お手盛り」だったことが明らかになりました。 参院厚労委で根本匠厚労相は、監察委員会が31人の職員のヒアリングを行い、そのうち課長補佐級以下の11人のヒアリングには外部有識者は同席せず、内部職員だけで実施していたことを認めました。「第三者」によるヒアリングではなかったことが裏付けられた形です。 根本厚労相は、ヒアリングは監察委員会が局長級11人、課長級