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主張/診療報酬の改定/医療現場の疲弊打開できない
公的医療保険から医療機関や薬局に治療や薬の対価として支払われる診療報酬の2022年度の改定内容が... 公的医療保険から医療機関や薬局に治療や薬の対価として支払われる診療報酬の2022年度の改定内容が決まりました。岸田文雄政権は診療報酬総額を「マイナス改定」にしたため、外来や入院など個々の報酬も現場の切実な要求にこたえない厳しい中身となりました。新型コロナウイルス感染拡大で浮き彫りになった日本の医療体制の問題点は改善されず、脆弱(ぜいじゃく)さに拍車がかかる危険があります。国民の命と暮らしを守る医療を構築するために、現場の実情に合わない報酬設定を改善させるとともに、診療報酬総額を大幅に引き上げることが必要です。 コロナ禍の教訓を学ばず 診療報酬は原則として2年に1度改定されます。今回はコロナ感染が拡大して以降、初めての改定です。2年にわたるコロナに直撃された医療機関を支えるため、診療報酬総額の引き上げを求める声が現場からは相次いでいました。 しかし、岸田政権はその願いに逆らい、マイナス改定に