２０２４パリ五輪/ウクライナが金/フェンシング女子サーブル団体

【パリ＝山崎賢太】パリ五輪第９日は３日、フェンシング女子サーブル団体でウクライナが決勝で韓国を下し、今大回初の金メダルに輝きました。日本は３位決定戦でフランスを破り銅メダル。 陸上女子100メートル決勝ではセントルシアのジュリアン・アルフレッド選手が金メダル。東カリブ海にある同国に史上初の五輪メダルをもたらしました。 柔道団体の日本は決勝でフランスに敗れ銀。卓球女子シングルスの早田ひな選手、バドミントン女子ダブルスの志田千陽（ちはる）、松山奈未の両選手が銅メダルでした。

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「痛み（ロシアの侵略）に耐えてよく頑張った、感動した！（小泉元首相風に）」ということなんでしょうが「日本が銅メダル」と言うタイトルで無いことが興味深い。