あさか氏に「頑張れ」の声/神奈川

あさか由香参院神奈川選挙区候補は２５日、横浜駅相鉄口で小池晃書記局長とともに支持を訴えました。 あさか氏は「買い物に行くたびに痛みを感じる、私もその一人。建設業界からは資材高騰で悲鳴が上がっている。９１カ国が消費税を減税し、多くの国で年金や最低賃金を引き上げているのに、日本政府は何ひとつ対策をとらない」と批判。「今の働き方でいいのか、政治は責任を果たしているのか、平和外交を進めるのか、国会で追及させてください」と訴えました。 演説が終わると次々に「がんばって」「応援してます」の声がかかり、あさか氏はグータッチで応えました。 ６５歳の男性は「共産党の政策は良い。庶民が苦しんでいるのだから、お金のあるところからもらうのが当たり前」だと共感。大学院生のＯさん（２７）は「共産党は女性の活躍に力を入れていると思う。あさかさんの３人の子育てをしながらの立候補は、周りのサポートも必要だと思うが、党ができ