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主張/岸田首相所信表明/国民の批判に応える姿勢ない
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主張/岸田首相所信表明/国民の批判に応える姿勢ない
臨時国会が召集され、岸田文雄首相が所信表明演説を行いました。安倍晋三元首相の国葬強行や、反社会的... 臨時国会が召集され、岸田文雄首相が所信表明演説を行いました。安倍晋三元首相の国葬強行や、反社会的カルト集団・統一協会と自民党との癒着などで岸田政権への国民の不信は高まっています。しかし、首相の演説は従来の説明を繰り返すだけで、批判に応えるものではありませんでした。物価高騰対策やコロナ対応も、これまでの失政への反省はなく、消費税減税など抜本的な政策へ転換する姿勢も見られません。さらに沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設強行や大軍拡・改憲を推進する立場をあらわにしたことは重大です。 急落する内閣支持率 発足から4日でちょうど1年となる岸田内閣の支持率は軒並み急落しています。臨時国会の開幕当日の3日付の「朝日」調査は、内閣不支持率が50%と半数になる一方、支持率は過去最低の40%です。同日付の「読売」調査では、不支持率が5ポイント増の46%となり、同紙として初めて支持・不支持が逆転しました。国葬