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知りたい聞きたい/物価高 自公の政策も原因だって?/金融緩和を進めた責任は重大
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知りたい聞きたい/物価高 自公の政策も原因だって?/金融緩和を進めた責任は重大
Q 昨今の物価高は、ロシアの侵略だけが原因ではなく、国の経済政策による部分も大きいとのことです。... Q 昨今の物価高は、ロシアの侵略だけが原因ではなく、国の経済政策による部分も大きいとのことです。どういうことですか?(大阪市 読者) A 現在の物価高騰は、三つの要因があるとされます。一つ目はロシアのウクライナ侵略による供給不足です。ロシア、ウクライナ両国は世界的な小麦産地です。また、ロシアは資源大国でもあります。戦争による供給制約により、価格高騰につながっています。 二つ目は新型コロナウイルス感染症の影響です。コロナ禍によって多くの地域で生産中止を余儀なくされ、供給網が寸断されました。供給網が回復しないまま、感染拡大が一服し、需要の増大に供給が追いつかず価格が高騰しています。 三つ目が円安の加速です。日本ではアベノミクスのもとで「異次元の金融緩和」が進められ、金利が低く抑えられています。欧米諸国がインフレ対応として金利を引き上げても、日本では低金利を維持したために、日本との金利差が拡大し