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主張/憲法施行77年/闘い受け継ぎ空洞化許さない
「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的... 「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」―放映中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」は、主人公が新聞に載った新憲法第14条を食い入るように読む場面から始まりました。 女性には弁護士になる資格がなかった時代に、やがて法改正されるのを信じて勉強し弁護士になった実在の女性がモデルです。戦前、女性は結婚後は法的無能力者とされ、参政権がなく政党に入ることも法で禁じられていました。いま当たり前のものとして享受している権利が、かつてはそうではなかったこと、先達の闘いの末に勝ち取られてきたことを思います。 ■勝ち取った諸権利 生命、自由、幸福追求に対する国民の権利を国政で最大に尊重すべきだとする憲法13条、両性の本質的平等を定める24条、国民の健康で文化的な最低限度の生活を営む権利をうたった25条、教育を受ける権利を