万博前売り券 企業が大半購入/税制優遇でもサッパリ/前売り目標の１９％ 販売目標の１１％

２０２５年大阪・関西万博の前売り入場券のこれまでの購入者の大半が企業とみられることがわかりました。 日本国際博覧会協会は毎週金曜日に水曜日時点の販売枚数を公表しています。直近４週間の週間販売枚数をみると、約１０万、約２２万、約４万、約４０万と大企業のまとまった購入抜きには考えられない動きをみせています。六つある券種のうち、週１０００枚以上売れているのは、関西経済連合会の主要大企業らが購入を進めている「超早割１日券」（大人６０００円）だけ。９６～９９％を占めています。 ７日の大阪府議会でも万博推進局の彌園（みその）友則局長が「多くが企業の購入分だ」と認めています。 万博協会は、入場券の販売目標を２３００万枚と設定。１４００万枚を前売り券として販売する方針で、そのうち７００万枚は経済界に依存する計画。万博協会副会長でもある松本正義・関経連会長（住友電気工業会長）は３日の日本記者クラブでの会見で

[kiku72]

“計画通りに売れず赤字になれば、負担が住民・国民に転嫁される危険性があります”

[musashinotan]

「計画通りに売れず赤字になれば、負担が住民・国民に転嫁される危険性があります。費用面からも万博中止が求められています。」ここで、大阪の事に口を出すなとエクストリーム擁護するのが維新ジャーの皆さん