エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
付加価値税、2019年から20%に引き上げの方針(ロシア) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
付加価値税、2019年から20%に引き上げの方針(ロシア) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
ドミトリー・メドベージェフ首相は6月14日、閣議で付加価値税(日本の消費税に相当)を2019年1月1日から... ドミトリー・メドベージェフ首相は6月14日、閣議で付加価値税(日本の消費税に相当)を2019年1月1日から、現行の18%を20%に引き上げる方針を発表した。食品や社会サービスなどへの低減税率は引き続き適用されるとしている。アントン・シルアノフ第1副首相兼財務相は、付加価値税の増税分を毎年6,000億ルーブル(約1兆800億円、1ルーブル=約1.8円)と試算、石油ガス分野からの収入分も含め国家の戦略的課題に活用すると説明した。 年金支給開始年齢も繰り下げへ 閣議では年金支給開始年齢の繰り下げの方針も発表。政府案では2019年から繰り下げを開始し、十分な移行期間を設けながら男性は2028年に65歳、女性は2034年までに63歳とするとしている。同首相は「年金支給額を毎年のインフレ率よりも高い割合で増やしていかなければならない。労働人口が減り年金受給者が増えていく人口構造の中で、財政のバランスを