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第1四半期のロッテルダム港取扱貨物量は前年同期比9.3%減(オランダ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
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第1四半期のロッテルダム港取扱貨物量は前年同期比9.3%減(オランダ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
オランダのロッテルダム港を管理するPort of Rotterdamは4月16日、2020年第1四半期の取扱貨物量が前年同... オランダのロッテルダム港を管理するPort of Rotterdamは4月16日、2020年第1四半期の取扱貨物量が前年同期比9.3%減の1億1,239万トンだったと発表した。主に石炭、鉱油製品、原油などが減少したため。液化天然ガス(LNG)、鉄鉱石などは増加したが、新型コロナウイルス感染拡大の影響が出始めている模様だ(添付資料表参照)。 ドライバルクの貨物量は1,674万トンで、前年同期比13.9%減だった。このうち、石炭は452万トンと約300万トンもの大幅な減少になった(前年同期比39.6%減)。主な理由は、ドイツとオランダでの天然ガス・風力発電の増加による、石炭火力発電の減少だった。一方、鉄鉱石は677万トン(15.7%増)となった。鉄鋼メーカーが在庫の積み増しを行ったものだが、鉄鋼生産自体は増加しなかった。 リキッドバルクでは、鉱油製品が1,416万トンで32.8%減少した。ここ