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カナダ中銀、政策金利を据え置くも、3月の利上げを示唆(カナダ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
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カナダ中銀、政策金利を据え置くも、3月の利上げを示唆(カナダ) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
カナダ中央銀行は1月26日、政策金利である翌日物金利の誘導目標を0.25%に据え置いたことを発表した。ま... カナダ中央銀行は1月26日、政策金利である翌日物金利の誘導目標を0.25%に据え置いたことを発表した。また、経済全体のスラック(需給の緩み)は吸収されたとし、今後利上げに踏み切る必要があると述べた。早ければ3月の会合で利上げを行う可能性がある。 カナダ中銀は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により2020年3月以降、3回の利下げを実施し(2020年3月30日記事参照)、これまで低金利を維持してきた。経済刺激策として実施された国債を大量購入する量的緩和策は2021年10月に終了した。 カナダの2021年12月の消費者物価指数(CPI)は30年ぶりの高水準を記録し(2022年1月21日記事参照)、今回の会合で利上げに踏み切るとの見方が多かった中、カナダ中銀は声明で、「利上げのタイミングとペースは、2%のインフレ目標の達成に向けた中銀のコミットメントに導かれる」と述べた。また、少なくとも利上げを