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「平成30年度北西太平洋鯨類科学調査(太平洋側沿岸域調査)」の終了について:水産庁
「新北西太平洋鯨類科学調査計画(NEWREP-NP)」に基づき、太平洋側沿岸域で実施していた調査が、10月4... 「新北西太平洋鯨類科学調査計画(NEWREP-NP)」に基づき、太平洋側沿岸域で実施していた調査が、10月4日に終了しました。 1.調査の目的及び概要 本調査は日本沿岸域におけるミンククジラのより精緻な捕獲枠算出を目的として、実施しているものです。 なお、NEWREP-NP(計画期間:2017年から2028年まで)では、沿岸域調査として、太平洋沿岸域とオホーツク海側沿岸域でミンククジラの捕獲調査を実施することとしており、年齢情報等の生物学的情報の収集、胃内容物の餌生物種の同定・内容物量の測定等を行っています。 本調査は、国際捕鯨取締条約第8条に基づき、農林水産大臣の許可を受けて実施されるものです。 2.調査実施主体 一般社団法人 地域捕鯨推進協会 調査総括 加藤 秀弘(一般財団法人 日本鯨類研究所顧問) 調査団長 磯田 辰也(一般財団法人 日本鯨類研究所主任研究員) 3.調査期間 鮎川沖:
2018/10/12 リンク