エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
昨年大腸内視鏡検査を受けました。今年も受ける必要がありますか? | 日本消化器内視鏡学会
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
昨年大腸内視鏡検査を受けました。今年も受ける必要がありますか? | 日本消化器内視鏡学会
2020年に発表された日本消化器内視鏡学会のガイドラインによれば、昨年大腸内視鏡検査を受け今年も受け... 2020年に発表された日本消化器内視鏡学会のガイドラインによれば、昨年大腸内視鏡検査を受け今年も受ける必要がある方は以下の方々です。 a. 大腸がんの内視鏡治療・外科治療を行った方 b. 10個以上のポリープ(腺腫)を切除した方 c. 20㎜以上の大きなポリープ(腺腫)の内視鏡治療を行った方 その他の方は本年に大腸内視鏡検査を受ける必要性は低いといえます。ガイドラインによれば、大腸内視鏡検査の結果で勧められる次の検査間隔が以下のように決まります。 図:お勧めされる大腸内視鏡検査間隔(2020年に発表された「大腸内視鏡スクリーニングとサーベイランスガイドライン」より許可を得て改変・引用) 1. 大腸内視鏡で「異常なし」といわれている場合 40歳以上の方には年一度の便潜血検査による検診を継続することが勧められています。 ただし、特に病変がなくても繰り返し便潜血が陽性になってしまう方が存在し、そ