菅首相を見ていると、なぜか「三木降ろし」を思い出す【コメントライナー】：時事ドットコム

政治アナリスト・伊藤 惇夫 第３４回衆院選挙に向け、東京・数寄屋橋で第一声を上げる自民党の三木武夫首相（当時）＝1976年11月15日、東京・中央区【時事通信社】 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。 今年の政局を展望するとき、やはりコロナの感染状況が大きく影響してくることは間違いないだろう。一方、具体的な政局の焦点といえば、やはり衆院解散（？）・総選挙の時期ということになる。 衆院議員の任期は今年の１０月２１日に満了となる。当然、それまでには総選挙が行われることになる。 ◆支持率が急落 解散の時期については、２０２１年度予算成立後の４月説や、７月の東京都議選との同時選挙、９月の東京五輪・パラリンピック閉会直後など、さまざまな憶測が流れている。 だが、ここにきて、総選挙と並んで政界の注目を集めているのが、菅政権の行方だ。 後手に回るコロナ対策への批判、原稿を棒読みするだけの菅義偉首相

[zu2]

三木さんは正しかったから降ろされたのであって、菅と一緒にしたら失礼

[wackunnpapa]

三木武夫に失礼である。

[LO05]

岸池田佐藤や角福とやり合い少数派閥ながら首相になった三木と一緒にするか?比べるなら中曽根派の一匹狼で竹下内閣辞任時に偶々外相だったってだけで総理になった宇野じゃね?

[islecape]

戦後政治史をかじったものとして何いってんだ三木武夫が化けて出るぞと書きに来たら先行して同意見多数だったので安心して本文は読んでない

[enemyoffreedom]

長老の意向で大勢が決まった点以外の共通性が薄いような。近い立場の元総理をあえて見出すならば鈴木や宇野かな。でも、前任者の政策をまるっと継承することを期待されていたという点で中々近しい方はいないかも

[Guro]

（読んでないけど。５０年ぐらい前のことは、もう歴史学者の範疇だと思う。）

[peppers_white]

二階・竹中は最優先排除対象