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坂本旬・山脇岳志編「メディアリテラシー 吟味思考を育む」(時事通信社)【今月の一冊】:時事ドットコム
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坂本旬・山脇岳志編「メディアリテラシー 吟味思考を育む」(時事通信社)【今月の一冊】:時事ドットコム
ネガティブ・リテラシーも必要? メディア論者の視点から 坂本旬・山脇岳志編「メディアリテラシー 吟... ネガティブ・リテラシーも必要? メディア論者の視点から 坂本旬・山脇岳志編「メディアリテラシー 吟味思考を育む」(時事通信社) 新型コロナウイルスのパンデミック下で急速に進んだデジタル社会化の「メディアリテラシー2.0」を示す待望のテキスト、それが坂本旬・山脇岳志編『メディアリテラシー 吟味思考を育む』である。 それにしても、メディアリテラシーの重要性がジャーナリズムや教育現場で叫ばれてからもう何年になるだろうか。日本では1990年代にテレビの誇大CMや「やらせ」への批判として「メディア」リテラシーは語られ始めた。(京都大学大学院教育学研究科教授・佐藤卓己) ◇「メディアリテラシー2.0」の教科書 そもそも「広告媒体」を意味したアメリカ語mediaがそのままカタカナで日本人一般に通用するようになったのは、消費社会化が進んだ1980年代である。1960年生まれの私が受験勉強で使った森一郎『試