自民党「風しん予防」啓発街頭演説会のお知らせ（12/3,4・東京） | 党内活動 | ニュース | 自由民主党

関東を中心に全国の大都市圏で風しんの感染が拡大しています。妊婦が妊娠初期に風しんにかかると、生まれてくる赤ちゃんが「先天性風しん症候群」で難聴、白内障、心臓病などになる恐れがあります。 風しんはワクチン接種で防ぐことが出来ます。 「自分自身や家族が妊娠する予定がないから関係ない」と思う方もいるかも知れません。しかし、風しんにかかった人が電車や職場、お店などで妊婦と接触し、知らず知らずのうちにうつしてしまう危険性もあります。 特に30～50歳代の男性は、過去にワクチン接種が不徹底だった世代ですので、感染予防対策が不可欠です。 自民党は「風しん予防」の必要性を広くみなさんに啓発するため、以下の通り2日間にわたって街頭演説会を開催します。 お時間がありましたらぜひご参加くださいますよう、お願い申しあげます。 ●12月3日（月）12:00～12:30 場所：新宿駅南口・バスタ新宿前（ルミネ2向かい