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データガバナンスの背景と新規格ISO/IEC38505-1「データガバナンス」について(第67回JIPDECセミナー_ 原田氏) - 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
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データガバナンスの背景と新規格ISO/IEC38505-1「データガバナンス」について(第67回JIPDECセミナー_ 原田氏) - 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
ISO/IEC38505-1制定の背景には、2018年5月に適用されるEUの「GDPR(General Data Protection Regulation... ISO/IEC38505-1制定の背景には、2018年5月に適用されるEUの「GDPR(General Data Protection Regulation)」が関係している。 GDPRはあらゆる業種、EU加盟国の全組織、EU市民を対象に事業展開している域外企業が対象となり、特に個人情報保護に関しては違反した場合の多額の罰金、アカウンタビリティの義務づけ、PIA調査の義務づけ、漏えい時の通知義務、忘れられる権利、データポータビリティの権利など、該当企業にとってかなり厳しい制度となる。 GDPRは直接「データガバナンス」について触れてはいないが、GDPRが求める以下の要請を遵守するために経営層が行うべきことをISO/IEC38500で対応できないか、との議論がSC40で出され、ISO/IEC38505-1「データガバナンス」の規格が2017年5月に制定された。 GDPRの要請事項は次のとおり