『ねほりんぱほりん』1本作るのに最低3か月！根掘り葉掘り、番組の裏側を聞いてみた | 週刊女性PRIME

2週間をかけて制作したゲストのブタの人形は、ヘアスタイルや衣装によって本人の雰囲気を再現 （C）NHK もぐらの人形が、ブタの人形に扮した顔出しNGのゲストから本音を聞き出し、掘り下げていく人形劇×赤裸々トーク番組『ねほりんぱほりん』（NHKEテレ）。人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）との新春スペシャル版でのコラボでバズり、有名人にもファンが多い番組の気になるツボを根掘り葉掘り、制作統括の大古滋久チーフ・プロデューサーに直撃しました! Q1 番組企画のきっかけは？ 視聴者のNHK離れ、そしてテレビ離れが進んできたことですね。特にNHKは若い世代に全然見られていません。なんとかしてネットを見る人たちを呼び込めないかということで、若者たちの声を集めて、ネットとの親和性のある番組を作ろうと思ったのがきっかけです。 そこでまず、手当たり次第に人気ブロガーに会って人気の秘密を聞いたら、

[sinyapos]

メイキング回見たけれど、繰師が当たり前の様にイナバウアーとか無理な体制で動かしていたし、NHKの伝統が根強い

[masa8aurum]

確かに、すりガラスに比べたら手間はかかるよな。人形劇の構成を考えて、演じて。

[yyamaguchi]

「すごいのは操演さんといって人形を動かす方たちの技です。はにかんだり、クスッと笑ったり、泣きの演技では身体を微妙に震わせたり、ほんのわずかな動きによって人形で気持ちの部分まで表現できるんです」