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行政・非営利組織のバランス・スコアカード (1)|日本総研
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行政・非営利組織のバランス・スコアカード (1)|日本総研
このシリーズは、既に民間企業の間に広く浸透しているバランス・スコアカードの価値を改めて確認した上... このシリーズは、既に民間企業の間に広く浸透しているバランス・スコアカードの価値を改めて確認した上で、企業のみならず行政や非営利組織にとっても極めて有用性の高い経営ツールであることを解説していこうとするものである。 初回は、登場から10年以上が経過したバランス・スコアカードに、ここ数年改めて注目が集まっている背景について、歴史的な流れを踏まえながら整理してみたい。 1.改めて注目が集まるバランス・スコアカード バランス・スコアカード(Balanced Scorecard)は、1992年、米国ハーバード大学のキャプラン教授とノートン氏の論文により、はじめて紹介された経営手法である。その後、大企業を中心にして急速に普及していったのだった。登場から10年を超えるバランス・スコアカードが近年、世界のビジネス界において改めて注目されてきている。その理由は大きく3点あるようだ。 1つ目は、産業界における