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林直樹先生に「パーソナリティ障害」を訊く|公益社団法人 日本精神神経学会
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林直樹先生に「パーソナリティ障害」を訊く|公益社団法人 日本精神神経学会
パーソナリティ障害とはどんな病気でどのようにして診断されるのか、また、その治療法や対処法、周囲の... パーソナリティ障害とはどんな病気でどのようにして診断されるのか、また、その治療法や対処法、周囲の人からのサポートの方法をお伺いしました。(掲載日:2016年10月13日) ①パーソナリティ障害とはどのような病気ですか? パーソナリティ障害の基本的な特徴は、認知・行動特性の著しい偏りです。従来からその特性は、一般的な特性(平均値)からの違いが著しいもの、言い換えるなら、一般の人々との間に本質的な違いはないけれども、程度の差が特に大きいという性質のものだと理解されています。 従来の定義では、パーソナリティ(性格)とパーソナリティ障害の関係は明確にされていませんでした。その結果、名称からの単純な推測によって、パーソナリティ障害は、「パーソナリティ」の障害だと誤解されることがあり、それを「性格が悪いこと」とか「回復が難しいもの」と見る向きがありました。しかしそれは、決して性格の問題ではありませんし