【書評】コンビニ人間 - 本が友達の大人の読書感想文

どうも。takaです。 今回は、ベストセラーになった村田沙耶香氏の作品、「コンビニ人間(文春文庫)」についてお話致します。 コンビニ人間 (文春文庫) ストーリー この本は、大学生の時にコンビニでアルバイトを始め、その後、１８年間コンビニでアルバイトとして働き続けてきた主人公のお話です。 主人公は、小さい頃から普通ではない人間として周りから見られていて、自分でもその通りではないのかと思っていました。 アルバイトを始めて、真面目に勤務していて、同僚とも特にいざこざもなく１８年間も働き、これが当たり前だと思っていて毎日を過ごしていたのですが、ある日、新しく入ってきた男性と、ひょんなことから同棲し、関わっていくうちに、３０歳を超えて就職せず、未だにフリーターとしてコンビニでアルバイトをしている自分は普通ではない人間であると指摘され、そこから周りからの目も変わっていきます。 感想 この本を読んで思

[netalife]

面白そうです(^o^)

[happyreina]

これ読もうと思ってたのに、忘れてました。自分を基準に考えて普通を押し付けられるのは辛いですよね。普通って本当に何なんだろう

[reasongomainstream]

いい本ですよね٩(ˊᗜˋ*)وこの本は自分も最近買って読みました。コンビニバイトの主人公が普通じゃない、って言われるのですが、その主人公を叩く周りの人間のなかにも、普通じゃなさがあるんですよね。

[ohitorisamazanmai]

普通について改めて考えてみたいと思います(^^♪

[A---chan]

確かに18年間コンビニでフリーターして働く人っていなさそうにみえて、案外いそうなの興味が出る内容かも～ｗｗ

[mocharina09]

普通って簡単に使いますが、普通は何が普通か考えていくと答えが分からなくなります。人の悪口は百害あって一理なし、私もそう思います。