エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
鎌倉市役所の移転予定地「防災面で不適切」 住民監査請求の意見陳述で訴え | カナロコ by 神奈川新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
鎌倉市役所の移転予定地「防災面で不適切」 住民監査請求の意見陳述で訴え | カナロコ by 神奈川新聞
鎌倉市役所庁舎の移転計画を巡り、基本設計委託に関わる予算執行の停止を求めた住民監査請求で、請求人... 鎌倉市役所庁舎の移転計画を巡り、基本設計委託に関わる予算執行の停止を求めた住民監査請求で、請求人による意見陳述が29日、同市役所で行われた。市議会が移転の前提となる位置条例案を否決したにもかかわらず、移転に向けて基本設計を進める市に対して住民らは「計画をもう一度振り出しに戻して、市民との十分な意見を交わすべきだ」と監査委員に訴えた。 予算執行の停止を求める住民監査請求2件は今月上旬、計153人から監査委員に提出され、この日は計11人が陳述した。 市が2031年以降の新庁舎建設を目指す深沢地区は柏尾川が流れる低地で、市の洪水ハザードマップでも建設予定地は大雨の際に50センチ以上の浸水が想定されている。古くは田園地帯を埋め立て、宅地化した歴史もあり、住民の一人は「東日本大震災でも液状化の被害もあり、深沢地区は(防災面で)不適切な土地」と主張した。 条例案否決も3億円計上し業者選定を進める