１０万円一律給付、自治体大混乱 「割に合わず」恨み節も | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞

マイナンバー手続き急増 新型コロナウイルスの緊急経済対策で政府が国民１人当たり１０万円を配る「特別定額給付金」を巡り、県内の自治体が大混乱している。オンライン申請に必要なマイナンバーカードの手続きが急増し、窓口に来庁者が殺到。アクセス集中によるシステム障害が重なり手続き業務を中断するケースも多発し、担当者からは「国に振り回され苦情を受ける市町村は割に合わない」と恨み節が漏れる。 特集 新型コロナ、神奈川の感染拡大 「銀行口座が必要か」 路上生活者、一律１０万円給付も… １２日にオンライン申請の受け付けを始めた横浜市。戸塚区役所の窓口は、マイナンバーカードの更新や暗証番号の再設定を求める来庁者であふれかえった。 「今日も３００人は超えそう。１年で最も忙しい日が何日も続いている」。頭を抱える担当者によると、４月末から１日約３５０人が訪れる日が続き、３月の最終金曜のピーク時に匹敵する混雑ぶりとい

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予想してた。マイナンバーカードに関する事はほとぼり冷めてからにすると決めて正解。群がっても皆でストレス溜めるだけなので混雑するものには近づかない。