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団体概要 « 認定NPO法人カタリバ
震災で両親が行方不明となり、遺体安置所でたくさんの遺体を確認するなどつらい体験をした彼女が、その... 震災で両親が行方不明となり、遺体安置所でたくさんの遺体を確認するなどつらい体験をした彼女が、そのとき取り組んでいたのは、子どもたちと遊ぶというボランティア。 「私も大変だけど、私よりも幼い子どもたちはもっと大変」 「保母さんになるという夢をかなえたい。親を失ったから短大にいけるかわからない。でも、復興のために自分にできることをしたい」 このように語る彼女の話を聞いて、私たちが強く感じたのは、「被災した子どもたちは、日常を失ったからこそ、日常のありがたみがわかる」ということでした。 「震災があったから、夢をあきらめた」という想いを抱かせないために それから3ヶ月後、私たちNPOカタリバは、被災地の放課後学校「コラボ・スクール」を設立。 宮城県女川町と岩手県大槌町で、津波で家を流され狭い仮設住宅に住むなど、学ぶ場を奪われた子どもたちに、学習指導と震災で傷ついた心のケアを行ってきました。