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経済戦争の理論 中山智香子著
経済制裁は、大戦間期の国際社会論の中で初めて、平和に寄与すると信じられるようになった。戦争被害の... 経済制裁は、大戦間期の国際社会論の中で初めて、平和に寄与すると信じられるようになった。戦争被害の最小化をめざす、オーストリア学派のような自由主義経済学の合理的思考がそれを支えたのだ。しかし実際には二度目の世界大戦さらに冷戦が起きた。シュンペーター、ポラニー、モルゲンシュテルン──経済思想と戦争のつながりの分析。 まえがき 第一部 大戦間期という時代 第一章 平和としての経済戦争とウィーン 1. 分析の主軸:三つの書物 2. 「長い二〇世紀」という視点 3. 分析の射程 第二章 経済思想と戦争 1. 開戦期・戦時期の経済思想 2. 国家の位置 3. 停戦期と経済思想 第二部 大戦間期ウィーンの布置 第三章 二つの戦争機械 1. シュンペーターのウィーン 2. 帝国主義論批判 3. 創造的破壊 4. 資本主義時代の民主主義 第四章 「国際社会」の誤算 1. カール・ポラニーのウィーン 2. 経
2010/02/17 リンク