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自己啓発の時代 牧野 智和著
自己啓発書にはその時代ごとの価値観・社会意識が凝縮されている。自己啓発書ベストセラー、就職対策書... 自己啓発書にはその時代ごとの価値観・社会意識が凝縮されている。自己啓発書ベストセラー、就職対策書、女性誌、ビジネス誌の分析から、いつのまにか自分探し・自分磨きへと誘われてしまう現代社会のメカニズムを明らかにする。なぜ自己啓発書が売れているのか、なぜ「◯◯力」が次々と登場するのか、複眼的に考えたい人のために。 はじめに 第一章 「自己」の文化社会学に向けて 1 「自己をめぐる問い」と社会 2 「自己をめぐる問い」への文化社会学的アプローチ 3 「自己の体制」 4 後期近代と「自己の再帰的プロジェクト」 5 「自己のテクノロジー」 6 自己啓発メディアという「自己のテクノロジー」 7 本書の社会学的意義 8 分析のスタンス 第二章 自己啓発書ベストセラーの戦後史―戦後日本における「自己のテクノロジー」の系譜 1 自己啓発書ベストセラーについて 2 哲学的思索、記憶術、「心がまえ」と精神論―戦後