エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
焼入れ・焼もどし・焼なまし・焼ならし | 熱処理の基礎 | 熱処理入門 | キーエンス
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
焼入れ・焼もどし・焼なまし・焼ならし | 熱処理の基礎 | 熱処理入門 | キーエンス
焼入れ〜鋼を硬くする〜 焼もどし〜鋼を強靭にする〜 焼なまし〜鋼を軟らかく、加工しやすくする〜 焼な... 焼入れ〜鋼を硬くする〜 焼もどし〜鋼を強靭にする〜 焼なまし〜鋼を軟らかく、加工しやすくする〜 焼ならし〜鋼の組織を均一にする〜 焼入れ〜鋼を硬くする〜 鋼を変態点(組織の構造が変化するポイント)以上の温度まで上昇させ、一定時間置いた後、急激に冷却することを「焼入れ」と呼びます。英語ではハードニング(Hardening:硬くする)やクエンチング(Quenching:急冷する)、もしくはクエンチ・ハードニング(Quench Hardening:急冷して硬くする)などと呼ばれます。JISの加工記号では「HQ」と記載されます。 鋼を硬くすることが焼入れの目的ですが、硬化の程度は鋼に含まれる炭素量で決まります。炭素だけでなく、さまざまな合金元素によっても最高硬さや硬化の深さが変化します。その変化の度合が高い鋼ほど「焼入れ性がよい」と言われます。なお、焼入れ性がよい鋼種は空気や油など冷却媒体を選びま