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絶体絶命の緊迫感『ダンケルク』を鑑賞しました《感想・評価・レビュー》 - 没個性テーマパーク:EXTRA
やはり説明はいらないことを再認識 映画に限らず、小説や漫画などのあらゆるエンタメ装置において、説明... やはり説明はいらないことを再認識 映画に限らず、小説や漫画などのあらゆるエンタメ装置において、説明過多になり過ぎているものについては、途中で「親切だなぁ」なんて気持ちになってしまうし、悪く言えば辟易してしまう。余計な説明は一切省いて、とにかく世界観さえ構築してしまえば、物語への没入感は生まれるはずだ。漫画で言えば、弐瓶勉の『BLAME!』とか奥浩哉の『GANTZ』なんかは、冒頭、説明が少なくて好みなのだけど、戦略的に説明がないストーリーを描くのは、作家にとって、それはそれで勇気が入りそうだなとも思う。 今回、クリストファー・ノーラン監督『ダンケルク』を観て、久々に説明のないクリーンな描写だけの世界を体感出来た。とにかくクールでカッコ良い映画だった。これが実話を元にして描かれたものだと知って、かくも戦争は恐ろしいものだと月並みな感想を抱かざるを得ない。ここまで壮絶な撤退戦を描いた作品は珍しい
2017/10/14 リンク