MMTのせいで、消費増税を巡る議論が、大混乱に陥っています ｜BEST TiMES（ベストタイムズ）

MMTとは、「自国通貨を発行する政府は、高インフレの懸念がない限り、財政赤字を心配する必要はない」という理論。これに反対する反MMT論者が出揃ってきた感がある。 そして、７月の参院選の焦点ともなっている「消費増税問題」から、政府が目的とする「財政赤字の健全化」までをも議論にする、１本串刺しにした理論として依然注目が高まっている。 と同時に米国同様、日本でも議論は大混乱。 なぜこんな大騒動になってしまったのか？ 何が正しいのか？ 誰が正しいのか？ そんなMMT理論を唯一分かりやすく紹介した書として話題沸騰中の『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】』の著者・中野剛志氏がその混乱した議論の行く末を案じ、緊急寄稿した。 よくご存じない方のために簡単に説明しますと、MMTとは、「自国通貨を発行する政府は、高インフレの懸念がない限り、財政赤字を心配する必要はない」という理論です。 もし

[toraba]

中野剛志「将来世代へのツケ」https://youtu.be/Zc9-Y5jiIO4?t=2622

[dnsystem]

嫌味っぽく「うれしそうに」というひとは信用しない

[zoidstown]

“この財務省が引っ張り出してきた６人の権威たちは、MMTよりもむしろ「財務省に気をつけろ！」という警戒警報を鳴らしているようにしか思えないのですが・・・・”

[hiroaj]

まぁ、一生懸命研究していた経済学とやらの歴史や数式モデルが「1+1＝田んぼの田」とたいして変わらないものだったとバレた上に、国民を虐殺してしまった人殺しの学問だなんて認められんもんなー

[is11045]

中野剛志っていつもこうやっていろんな人のコメントをかいつまんで並べるので、例えばクルーグマンはMMTにかなり批判的だが、その理由は触れず、Pro-MMTな言説だけ抜き出して紹介するのは、ある種のデマゴギーに近い。

[sgo2]

MMTの言う「金利が上昇するまで国債を発行出来る」と「金利が上がりそうになったら増税で下げられる」は「増税で金利を抑え続ければ幾らでも国債を発行出来る」にもなる。

[gogatsu26]

“中野 剛志 ”

[sawasho]

「財務省がMMT批判者として引っ張り出してきたラガルド、シラー、サマーズ、クルーグマン、ターナー、ブランシャールは、いずれも、デフレ下での積極的な財政出動に賛同しています。」