エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
神戸新聞NEXT|総合|超レアな「印刷業界の万葉集」 丹波の民家で発見
明治時代の印刷職人がえりすぐりの作品を寄せた全5巻の見本集「花の栞(しおり)」のうち、3冊(1、... 明治時代の印刷職人がえりすぐりの作品を寄せた全5巻の見本集「花の栞(しおり)」のうち、3冊(1、2、4巻)が兵庫県丹波市柏原町柏原の民家で見つかった。国内外の印刷物を収集、展示する印刷博物館(東京)の学芸員によると、高度な作品が集められていることから「印刷業界の万葉集」とも評され、「一般販売されておらず、発見は非常に珍しい」という。(真鍋 愛) 見本集は業界の技術向上を目的に、東京にあった印刷会社「東京築地活版製造所」の3代目社長曲田成(まがたしげり)が、全国の同業者に呼び掛けて生まれた。第1巻は、1893(明治26)年に発刊され、寄稿した約100社に配られた。 当時、日本の印刷業界には最新技術である活版印刷のほか、版画の手法としても知られる石版印刷、江戸時代に最盛期を迎えた木版印刷と、新旧の印刷法が混在していた。そこで、職人たちは最も得意な手法で文字や絵を印刷した作品を見本集に寄せ、腕を
2019/04/12 リンク