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「東洋一」愛称の神戸市電、広島電鉄へ移籍し半世紀 デザイン復元、節目PR
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「東洋一」愛称の神戸市電、広島電鉄へ移籍し半世紀 デザイン復元、節目PR
神戸市電から移籍した広島電鉄で路面電車として活躍する(右から)「1156号」と、期間限定で車体に... 神戸市電から移籍した広島電鉄で路面電車として活躍する(右から)「1156号」と、期間限定で車体に市電時代のオレンジ線が再現された「582号」=広島市内(広島電鉄提供) 明治-昭和期に神戸市民の足として愛され、その先進性から「東洋一」と称された神戸市電。廃止後、車両の一部は広島電鉄(広島市)に引き継がれ、うち2両は今も現役で広島市内を走り、今月で50年を迎えた。広電は市電時代の外装を再現して節目をPR。くしくも神戸では次世代型路面電車(LRT)導入の機運が高まりつつあり、市電の歩みが再び脚光を浴びている。(初鹿野俊) 神戸市電は1910(明治43)年に開業。ロングシートが一般的だった当時、2人掛け座席を搭載した「ロマンスカー」や女性車掌を採用し、車体の塗装には珍しい緑のツートンカラーを取り入れた。先進的な技術も駆使し、付いた愛称は「東洋一の市電」。だが、車社会の到来を受け、71(昭和46)年