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等身大の日本兵 ある米国人が英語で伝え続ける理由
太平洋戦争での元日本兵の体験を聞き取り、英語で発信する戦後生まれの米国人がいる。8日で丸80年と... 太平洋戦争での元日本兵の体験を聞き取り、英語で発信する戦後生まれの米国人がいる。8日で丸80年となる真珠湾攻撃、硫黄島の戦い、そして特攻…。これまで取材したのは105人に上る。かつて激しく戦った敵の記憶をなぜ、伝えるのか。(森 信弘) 米国テキサス州で暮らす太平洋戦争研究家のダニエル・キングさん(57)。「硫黄島からの手紙」などの戦争映画やドキュメンタリーで旧日本軍に関するアドバイザーを務めている。 「アメリカでは、かつてのプロパガンダ(政治的宣伝)が今も生きている。日本兵はみんな悪者だと」 米国でオンライン取材に応じたキングさんは人懐っこい笑顔を見せ、流ちょうな日本語で話した。16歳の夏に日本でホームステイし、日本が大好きになったという。帰国後も日本語を学び、大学卒業後は日本でトヨタ自動車に就職した。 活動のきっかけは1988年、日本人の妻の親戚で、旧日本海軍の潜水艦に乗っていた男性との
2021/12/08 リンク