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【香港返還25年】警察国家化に膨らむ懸念 | 高知新聞
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【香港返還25年】警察国家化に膨らむ懸念 | 高知新聞
英国の植民地だった香港が、中国に返還されて25年たった。返還後50年は維持するとした「一国二制度... 英国の植民地だった香港が、中国に返還されて25年たった。返還後50年は維持するとした「一国二制度」は折り返し地点を迎えるが、形骸化が進んで香港社会の変質は覆い隠せない。 国際社会の懸念とは裏腹に、習近平指導部は中国本土との一体化を急ぎ、民主派市民や報道機関への締め付けを強化。警察国家化の気配も漂い、急速に「自由都市」の雰囲気を失いつつある。 1997年の香港返還は、アヘン戦争や列強干渉の苦い歴史に終止符を打つ節目だった。だが、強権的な手法で香港市民が抑圧される現状をみれば、その歴史的な評価も変わってこよう。 中国と香港の関係は、習氏が権力を握った2012年に転機を迎えたといってよい。香港政府と、政治的要求を強める民主派市民との対立が頻発するようになった。 高度の自治を認めた一国二制度を骨抜きにしようとする動きが加速したからにほかならない。長年、自由を享受してきた香港市民の反発は当然といえる